最 新 情 報

 

平成29年11月3日(金)・文化の日) 平成29年度の談話会を開催予定です。

 話題:(予定)霞城公園巽櫓(たつみやぐら)と坤櫓(ひつじさるやぐら)の石垣の石材 

平成29年10月1日(日) 平成29年度の現地見学会を開催します。

 日時:平成29年10月1日(日) 8:30〜17:00 

 内容:寒河江川流域の地質と応用地質

     寒河江ダム(監査廊下等のダム施設の見学)

     寒河江川流域の地質〜岩質の垂直変化と水平変化

 持物:ヘルメット(可能な方)、昼食、巡検用具、その他

 費用:2,000円(学生会員1000円)

 申込:別途お送りした往復はがきまたはメールにて申込みください。

     (宛先:isiz-ymgt@excite.co.jp)

 備考:当日は貸切バスを利用します(上回った分は自家用車を利用)

 

平成29年7月2日(日) 平成29年度の総会を開催しました。

 会場:山形市霞城公民館 

 時間:平成29年7月2日(日) 13:30〜14:15

 議題:山形応用地質研究会役員(案)

     平成28年度事業報告及び決算報告、監査報告

     平成29年度事業(案)及び予算(案)

     その他

     すべての議案は承認され(案)は削除されました。詳細はこちら

平成28年12月11日 山形県地質図(10万分の1) 発表会を開催しました。

 会場:山形市保健センター視聴覚室 詳細は(こちら
 時間:平成28年12月11日(日) 14:00〜15:30

平成19年度の現地見学会は 10月13日(土)に開催します。
 集合:山形県庁(8:15)
 内容:上山市中山・国道13号線改良工事(中山トンネル工事、中山層[約60万年前の湖成層]の大露頭)
     天童市山口・留山川ダム工事(ダム工事、湖成層などのダムサイトの地質)
      ※留山川ダム工事については山形県のホームページに詳しい案内があります。
 持ち物:昼食、長靴、懐中電灯、ヘルメット(準備できる方)
 参加費:2,000円(学生会員は半額)
   会員の皆様には別途ご案内を差し上げておりますので、往復はがきでお申し込みください。
   お問い合わせはこちらまでお願いします

平成19年度の総会は 7月14日(土)に開催しました。
 (1)現地見学会は10月13日(土)に開催します。
 (2)談話会は11月11日(土)に開催します。

次回の定例討論会(ワークショップ)は 2月28日(水)19:00〜 開催します。
  会場:山形大学教養教育1号館自然科学学生実験室
      (山形大学小白川キャンパス 正門から坂を上がって左の建物2階)
  話題提供:山科 真一 氏(国土防災技術(株)山形支店)
     いまさら聞けない地すべり調査

定例討論会(ワークショップ)は 1月24日(水)19:00〜 開催します。
  会場:山形大学教養教育1号館自然科学学生実験室
      (山形大学小白川キャンパス 正門から坂を上がって左の建物2階)
  話題提供:安部 吉宏 氏(山形県土木部河川砂防課ダム担当)
     最上小国川ダムについて

定例討論会(ワークショップ)は12月16日(土)に開催しました。
  会場:ふすま同窓会館(山形大学小白川キャンパス正門前)
  話題提供:石沢 勝氏(山形県立山形北高校)
     2006年9月、庄内平野東縁断層帯のトレンチ調査の見学報告

第20回談話会は11月11日(土)に開催しました。
  テーマ:20万分の1山形県地質図の成果とその利用
    ※20周年記念事業としてすすめてきた20万分の1山形県地質図の編集作業の成果を披露し、
      今後の編集・集約の方針やデータの活用について討議いたしました。

定例討論会(ワークショップ)は11月1日(水)に開催しました。 (詳しくはこちらをご覧下さい)
  話題提供:鈴木信康氏(山形県企業局;元山形県河川砂防課)
     2004年新潟中越地震における急傾斜地や地すべり地等の危険度判定の取り組みについてお話をいただきました。
  話題提供:八木裕司先生(山形大学教育学部教授)
     パキスタン大地震の際の斜面災害について

第28回現地見学会は無事終了しました(10月14日(土)に開催)。  (写真をこちらにアップしました)
  内容:山形県米沢市、栗子トンネル、綱木川ダムおよび周囲の応用地質
     集合場所:山形県庁(8:15)   置賜総合支庁(9:30)
     参加費  :2000円(学生会員は1000円)
   ※東北中央自動車道栗子トンネル工事は、現在避難坑の掘削工事が行われています。
    今回は実際にトンネル内で工事の様子を見学するとともに、ズリ等からトンネルの地質を見学します。
      綱木川ダムは米沢市南東部で建設が進められているロックフィル型の多目的ダムで、9月下旬から
    試験湛水が始まりました。10月上旬の大雨の影響もあり、予定よりも1ヶ月ほど早いペースで湛水が
    進んでいます。現在のペースでは11月上旬頃に満水となり、その後に水位を下げる予定です。
     綱木地すべりは綱木川ダムの上流・綱木集落付近で発生した地すべりで、現在対策工事が行われています。

第27回総会・講演会は無事終了いたしました。(8月26日(土) 山形県立博物館)
                                      
(写真をこちらにアップしました)
  講演会:「山形盆地西方の接峰面図と堆積盆について」 日本地下水開発(株) 井上   信 氏
     「ペルー、ナスカ台地の地質と地上絵」    
山形大学人文学部教授 阿子島 功 氏

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